看護師のお悩みとお仕事的コラム

看護師が大入り手当ってもらえるって本当!?

大入り手当というものはご存知でしょうか?

私も飲食店でアルバイトをしていた時期がありましたが、その時は年末年始で働くと大入り手当というものを頂いていました。また売上を大幅に超えたときは、その時にも大入り手当を頂いていました。そこで、今回は、看護師の大入り手当について、いくつかご紹介していきたいと思います。

そもそも、大入り手当というものは、飲食店やサービス業などで、その日の売上や来客数が一定の水準以上であったときに支給される一時手当と言われています。看護師の中では、医療従事者であって、飲食店のような場所とは疎遠のような気がします。しかしながら、手当については、同じのようですね。

私の職場では、大入り手当というものが看護師にも支給されていました。それは、年末年始に限ってのささやかな手当ですが、嬉しいものです。もちろん、大入り手当と聞く、何かと特別な気がするのは私だけでしょうか。大入り手当をもらうくらいなら、休みの方がいいという方も多くいらっしゃるかと思いますが、働かざるを得ないときにもらえるのはとても良いことだと思います。

大入り手当については、支給される病院もあれば、そうでない病院もあるようですね。看護師の求人サイトや転職サイトをのぞいてみると、やはり大入り手当を支給される施設も多くあるようです。

看護師の大入り手当の相場は、だいたい3,000円くらいのようですね。1回につき、3,000円ですから、3日間の勤務をすれば、10,000円を超えますから、私にとっては待遇として良い気がしますね。

このように、大入り手当は、基本的に年末年始に限るようなものですが、少しでもお金を稼ぎたいという方には、喜ばしいものですね。私の場合は、その月の給与として、+αで支給されていましたから、自分へのご褒美として豪華なディナーをプレゼントしました。

といっても、年末年始は、十分に休養をされる方もいらっしゃいますから、大入り手当をもらえる時期は健康管理とも要相談ですね。

今日の部屋持ち:bis

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