自分のこともケアして○ 頑張り過ぎはダメ×

看護師でもはじけちゃいましょ、忘年会^^

忘年会といえば、職場での今年最後のイベントですよね。

もちろん、大掃除など来年に備えるといった事もあるかと思われますが、盛大なイベントとしては、やはり忘年会でしょう。病院内でも病院規模で行われる忘年会もありますし、その部署で忘年会を行うところもあると思います。その中で、今回は私が経験しました忘年会をご紹介させて頂きたいと思います。

忘年会は、その病院によって異なりますが、私の部署では大きなホテルの一室を貸しきって行われました。参加者は医師や看護師だけでなく、コメディカルやその他、病院関係者です。もちろん、病棟の全員ではありません。

忘年会といっても、忘年会を開催している間でも病棟は稼動しているわけですから、部署の全員が参加しているわけではありません。

参加者については、医師も看護師もグループを作って催し物を出します。カラオケをしたり、ものまねをしたりとバラエティに富んだ出し物をして忘年会を盛り上げます。

中には、このドクターがこんな人だったとは!といったように新たな発見もあったり、忘年会の次の日、あれはおもしろかったなと楽しさに余韻を残すなど、とても楽しい一時となります。

病院で働いていると、その多忙さゆえに日本の文化やイベントなどがあっという間にすぎ、夜勤や祝日も働いていることから、曜日の感覚がなくなってしまいます。そのため、忘年会というのは医療従事者にとって、とても大切なイベントなのかもしれません。

その年を忘れる会という忘年会ですが、医療チームが集まる唯一の会であり、またそこでチームワークの向上も期待できる会です。

しかしながら、医療従事者だからこそ、お酒の飲みすぎは注意しましょう。

私の経験では、忘年会の日、救急外で働いていたのですが、救急外来を受診してきたのは、忘年会で酔いつぶれてしまった医師でした。そうなってしまうと、なかなか気まずい雰囲気になってしまいますので、お酒にのまれず、のまれて受診した後の空気も察して欲しいものですね。

今日の部屋持ち:ビスト

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