最近では、ユニフォームをパンツスタイルにしている病院も多くあります。スカートで仕事をする事で色々と問題もあり、患者からのセクハラやスカートを気遣った姿勢などで仕事の効率もよくないと言う理由から、動きやすいパンツルックの制服が増えているのす。
しかし、パンツになったとしても女性であるがゆえ、どうしても脚が気になるものです。女性の多い職場、患者や医師などに見られることの多い職場であると言う事もあって、見た目に気をつけている看護師も多くいます。だからこそ、太い脚やむくんだ脚は避けたいものなのです。
美脚を保つために出来ることは、とにもかくにも毎日のフットケアが必須です。
ほぼ立ちっぱなしの看護師の仕事は、脚がむくみやすく、むくみが続くと太い脚になってしまいます。立ち仕事では、脚の血液の巡りが悪くなり、余計な水分が溜まってきます。勤務前と勤務後では脚の太さも一回りほど違うということもよくあるでしょう。そのような仕事の人は、一日の仕事終わりに脚をマッサージするなどの対応でむくみを解消することを習慣にすれば、スラリとした美脚を保つことが出来るようになります。
看護師の中には時間がない人もいると思いますが、自宅へ戻って入浴中、あるいは入浴後などに少しだけ脚をマッサージするだけでも随分と違ってくるものです。マッサージの際にアロマオイルを使えばリラックスも出来ますし、一層高い効果を得ることが出来ます。
私の働いていた職場でも同様に脚に関する悩みは多かったですが、やはりちょっとした時間を見つけてはフットケアを毎日しているという看護師は多くいました。中には、休憩時間にもマッサージをしている同僚もいて、そのお陰か、脚のすらっとした美脚看護師も多かったです。
美脚は一日にして成らずとでもいいましょうか。日々のお手入れの結果が美脚へと繋がります。そのためにも勤務後のマッサージを続けたいものです。できればストレッチなど、全身の血流を良くしてリラックスできるものを一緒に行うとより効果的です。
今日の部屋持ち：いずみん